本日の成果物と当日の流れ
ブラウザの Gemini に、自分専用のアシスタントを1つ作ります。インストールするものはありません。
つくるもの
取扱説明書から答える
エラーコード、点検の周期、部品の品番といった質問に、配布した取扱説明書の記述をもとに答えます。説明書のどこに書いてあったかも示すので、答えをそのまま信じずに確かめられます。
答え方を決めておく
「手順は番号を振って書く」「安全に関わる注意を必ず添える」といった決まりを、アシスタント側に持たせます。毎回同じ指示を打ち直さずに済みます。
エラー表示の写真を読ませる
制御盤に出ているエラーの画像を渡して、コードの意味と対処を出します。型式や表示を打ち直す手間がなくなります。
記録とメモを整える
点検記録から異常の傾向を読み取り、走り書きのメモを提出できる日報の形に整えます。書く時間そのものを短くします。
持ち帰るもの
当日の流れ
| セッション | 内容 | 形式 | 時間 |
|---|---|---|---|
| S01 | オリエンテーションと生成AIの現在地 | 講義 | [10min] |
| S02 | Geminiの画面と基本操作 | ハンズオン | [15min] |
| S03 | Gemini Notebookの画面と基本操作 | ハンズオン | [20min] |
| S04 | ノートブックからGeminiへ渡すデモ | 講義 | [10min] |
| S05 | 設備マニュアル相談アシスタント作成 | ハンズオン | [40min] |
| S06 | 画像の読み取りと記録の整理 | ハンズオン | [15min] |
| S07 | 質疑応答・閉会 | 講義 | [10min] |
合計 [120min]。開始時刻は当日のご案内をご確認ください。
事前セットアップ
開催日までに、次の準備をお願いします。手順は事前セットアップガイドに画面つきで書いています。
- 1Google アカウントお手持ちの個人用アカウントで問題ありません
- 2Gemini(ブラウザ版)無料の範囲で使います。ログインできる状態にしてください
- 3Gemini Notebook同じ Google アカウントでログインできる状態にしてください
- 4配布物のダウンロードと展開お使いのパソコンに合う方の ZIP を展開しておいてください
配布物
当日使う一式を ZIP にまとめてあります。中身は同じで、日本語のファイル名の入れ方だけが Windows 用と Mac 用で違います。
| フォルダ | 入っているもの |
|---|---|
| 01_設備マニュアル/ | 搬送コンベア CV-200 の取扱説明書。全文(Markdown と PDF)と、章ごとに分けた5つのファイルが入っています。アシスタントに覚えさせるのは必要な章だけです |
| 02_エラー表示/ | 制御盤にエラーが出ている画像。画像を読ませる場面で使います |
| 03_点検記録/ | 2026年7月の点検記録(CSV)。記録から傾向を読み取る場面で使います |
| 04_作業日報/ | 現場の走り書きメモ。日報の形に整える場面で使います |
| README.md | 中身の一覧と、ファイル名が文字化けしたときの直し方 |
座学スライド
当日投影する資料です。生成AIの現在地、本日の講義パート、Gemini の最新動向までを1本にまとめています。研修のあとの復習にも使えます。
内容は2026年8月時点の公式ドキュメントに基づいています。開催までに変わることがあります。当日は画面の表示を優先してください。
ハンズオンの進め方
画面の見方と基本操作から始めて、予定の読み取り、ウェブで調べてまとめる、設備マニュアルのアシスタント作成、写真の読み取りまで進みます。演習ごとに、使うファイルと、できたと判断する基準を書いています。
